結論。とても素晴らしい展覧会でした。☆5つ!!
僕個人、非常に感激したのはシャガールが美術を手掛けた歌劇「魔笛」の舞台美術のシリーズでした。
今そこで描かれ、まだペンの熱も冷めてないような衣装や、舞台美術案のドローイング。
シャガールの個性とその世界観、それを自由に表現する姿が生々しく輝きを放っていました。
そういえば前にヴィヴァンにこの「魔笛」のオリジナルリトグラフポスターがありましたが、
ミュージアムショップでも業者さんが売っていました。0が1・・2・・3・・ なるほど。。今そこで描かれ、まだペンの熱も冷めてないような衣装や、舞台美術案のドローイング。
シャガールの個性とその世界観、それを自由に表現する姿が生々しく輝きを放っていました。
そういえば前にヴィヴァンにこの「魔笛」のオリジナルリトグラフポスターがありましたが、
もうひとつ感心したのは展覧会自体の造りでした。最初はちょっとちょっと・・シャガールを見に来たんですけど・・・と思わせつつ次第に会場を進むにつれ「おお・・。」「おおお・・・っ」そして最後は泣かせてくれるじゃないですか。。うぅ。。
っと展覧会そのものの構成が良かったのも非常に印象的でした。
ともかく久々に心が高揚したまま会場を後にできた展覧会でした。
帰りは先日ヴィヴァンが企画した版画展「宮山加代子木版画展」でお世話になった丸善ギャラリーがある日本橋丸善で美術雑誌や本を立ち読み。結局「ネットショップの極意」的な本を買って丸善を後にしました。
帰っていつものように庭の手ずくりシャワーで汗を流したのでした^^
タっちゃん