震災にあわれた方々に、心よりお見舞い申し上げます。
11日にブログを書いていたころは、この地震の規模がわからず、翌朝家に帰ってはじめて、その驚異的な破壊力と被害を知った。
翌日から、海外の知人からの安否を気遣うメールが届きはじめた。
こういう時には、世界中みんな心配しているということがよく分かりうれしく、
感謝の気持ちで一杯になった。
先日、30年ぶりにネットで再会したドイツのエヴァからはメールがこないななど、勝手におもっていると、突如一週間ほどして、URGENT.....というメールが届き、何度もメールを送ったのに返事がないという心配しているメール。無事を告げ、今は原子炉の問題が深刻化している旨を伝えると、さっそく返事があり、ドイツに避難しないかという。情報だけで判断すると部分が拡大され距離感がなくなり心配だけが加速する。心配することはないよと
返事をだしたが、実際原子炉の現場で作業する方々のことを思うと、友人のお誘いはうれしいが複雑な気分になった。