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Galerie vivant アートブログ~空のように自由に~

Galerie vivant アートブログ~空のように自由に~

2010年3月8日月曜日

■ 今日から「ISSEI OGATA&DRAWING]展がはじまります!









*緒方一成展:ISSEI OGATA DRAWING&prints

  会期:2010年3月8日ー27日 日曜休み  11時ー19時
      会場:ギャルリーヴィヴァン
          東京都中央区銀座3-10-19 美術家会館ビル4階
     お問合せ:03-5148-5051
            vivant@g-vivant.com
生涯、黒と線を表現の基調として追及していた緒方一成の未発表作品を中心に展示いたします。
そのダイナミックで刺激的な世界をご高覧くださいますようご案内いたします。

よく間違われますが、作家名はイッセイ オガタ、本名は緒方一成(おがた かずなり)です。
まちがわれるのは、有名なコメディアンと発音がおなじだからです。以前、ポーランドの未知の方からメールが届き、昔アメリカでみた作品が気になり、イッセイオガタで検索すると、コメディアンの
ことばかりで、やっとさがすことができたという内容でした。残念なことに、その時イッセイオガタは
既に亡くなっており、生きていたらすごく喜んだのではないかと思いました。
それにしても、アメリカでみたのは、1985年から3年間毎年、ニューヨークのアートエキスポに参加して、日本の作家を紹介していた頃の作品ではないかと思われます。その時、若い男性ですごく
イッセイオガタの作品を気にいいって買ってくださった方がいたことを思い出し、ずっと忘れないでいくださったのかと感激しました。

展覧会情報はこちらです
http://www.g-vivant.com/galerie/tenji.htm


マダム

2010年3月7日日曜日

■ わたくしどもは・・・

今日は私どもVIVANT(ヴィヴァン)のギャラリースペースの一角をご紹介いたします。

ただいま常設展示をしておりまして、まもなく緒方一成展の準備に入らせていただきます。






この整ったギャラリーの一角・・・実は今年の初めまで倉庫化しており床は愚か、奥の壁まで見えず、ストックの絵や空箱が天井まで届く勢いだったんです;;;;

そこを社長のGOさんと僕とで、「何とかせんといけん!」(二人とも九州の血が流れてます)っと、せっせこ町田と銀座を往復してやっとの想いで手に入れた聖域なんです。

ともかく私どもヴィヴァンでは毎月、一人の作家をフューチャーして絵画、版画を展示、販売をしております。





銀座にお越しの際はちょろっと覗いてみてくださいね。





たっちゃん

■ ニコンポスター2

前回思わず声が出てしまうほどかっこいいニコンのポスターを紹介しましたが、そのニコンポスターの下にはまたニコンポスターが@_@



僕は2度そのかっこよさにあっと驚きました。



この時代のポスターは今のようなドットで見せるオフセット印刷技術ではなくリトグラフやシルクスクリーンという版画の手法で生産されていました。

「*リトグラフ
平版を代表する版種。石灰岩、亜鉛版、木版等の平らな板上で、水と油の反発作用を利用して印刷する方法。元来、リトグラフは石版画を意味しており、1970年代頃まで実際に石灰岩を使用することも多かったが、現在は殆ど金属板になっている。また、日本独自の技法として木版を使用することもある。 」

*シルクスクリーン

孔版の一種。シルクの布目を利用して、膠質の液体を塗り、版をつくる方法。
60年代にアメリカで開発された技法。フランス語ではセリグラフ。」byマダム
この作品はシルクスクリーン。
なのでよぉーくポスターの表面をみるとインクと紙との微妙な凸凹が見えます。


 うーん。。分かんないですよね?



でもこの独特の凸凹が造る画面の色は非常に味があってなんとも言えない哀愁が漂っております。うん。



もちこのデザインも亀倉雄策様。





たっちゃん

2010年3月5日金曜日

■ 緒方一成という人

来週からギャルリーヴィヴァンではいよいよ「緒方一成展」が始まります。


僕も一成さんとは何回かお会いしましたが、鋭くも優しい目は自分の心の奥深くまで見つめられているようでした。僕の絵も何回か批評して下さいました。

ファッションも含め非常に独特のオーラを放つ方で、
「表参道の人ごみの中200メートル先の親父を見つけた事があった。」
っと息子さんのお話^^







写真は生前の緒方一成さん。この写真でなにも説明は要らないでしょう。
大学生だった僕はそのパワーに大きなショックを受けたのでした。


たっちゃん






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「絵は、空のように自由に描くのがよい」が、生前口癖でもあり、既成概念にまったく囚われない自由人を貫いた作家の魂の思いが伝わってくる作品です。


マダム








緒方一成(issei ogata)


 熊本県生まれ


東京藝術大学デザイン科卒業
1961-1971 パリ在住




個展
1975,80 泉画廊
1978 クラーク画廊
1978-2006 ギャルリーヴィヴァン
中野紅画廊、ギャラリーフレスカ、ギャラリー原宿ピガ、ギャラリー華音留・・・・。他

2010年3月4日木曜日

■ ニコンポスター

NIKON。言わずと知れた日本のカメラメーカー。
僕がドイツにいた頃、街行く外国人みんな日本製のカメラを持っているので、不思議な感覚を味わったのを覚えています。

カメラに限らず、車、電化製品、はたまたテレビ番組(ドイツでは昼間、80年代の日本のバラエティー番組を吹き替え版で放送)、だったり、ふっと大した国よのう。ニッポン。っと思うことが多々ありました。


なぜ冒頭でNIKONっと呟いたかというと、70年代のNIKONのポスターを見つけたからです。
これを見たとき思わず声が出てしまいました。




カッコよすぎです。



デザインは1964年の東京オリンピックポスターなどで有名な亀倉雄策(かめくら ゆうさく)。





たっちゃん

2010年3月3日水曜日

■ アルミが映す錯覚


今日は家具のコレクターをしている友人から、ある「アルミを使ったポスターを探している。」
ということで早速マダムに相談してみました。

友人が探していた作家のポスターはなかったのですが、別のフランス人作家によるアルミ作品を取り出して くれました。


70年代の作家・・・作家の名前はマダムもド忘れしてしまっていたので思い出したら報告しますー



これまた写真じゃ分かり難いんですが、アルミ板を細かい線で削ってその反射具合で立体的に見える! 、というもの。


ポップな柄と気の遠くなる作業の痕跡、そしてアルミ画面から放たれる怪しいイリュージョン。

なにか言葉にできないアンダーグラウンドな雰囲気を感じますが、僕はこういうの好きです。



ちなみに僕の友人が探していたのはイタリアのポスター。
これもかなりクール!




詳しくは彼のホームページをご覧ください。

http://www.morikagu.com/morikagu/Jabik_6.html



どこかに私、たっちゃんの作品も載っていますー。
彼はコレクターで、僕とは 飛行機の席が偶然隣だったことから友人関係にいたった変な経緯があります^^;

たっちゃん

2010年3月2日火曜日

■ ブタにヒール

ヴィヴァンにひときは目を引くポスターがあります。





このなんともユニークでインパクトのあるポスターはアンディー・ウォーホル。
豚はしばしば作品のモティーフにされますが、このウォーホルのポスターは微笑ましく 、 どこかあっけらかんとした心地よさがあります。うん。


足を良く見ると、、おしゃれにもヒールを履いてるではありませんか^^


写真は少し暗いのですが本物は軽快な明るさがあります。
この作品は町田の某倉庫ではなくヴィヴァンにありますので来ていただければ見せれますー。


豚といえば僕はこのポスターよりも前に強烈なアーティストの作品を知っていました・・・



なので初めてウォーホルのブタポスターを見たときギョッ「タトゥーブタ!」と思ったのです。


ちなみにこの豚にタトゥーを施し、剥いだ皮は今や1460万円で落札されるほど。。
アーティストはベルギーの作家ウィム・デルボイ。

んんんんーーちょっと強烈です。


たっちゃん