去年2月パリに行ったとき、たまたまサンジェルマン教会の前で中年おじさんグループのバンドが演奏していましたが、今年1月にも同じ場所でおなじと思われるおじさんバンドがなつかしい
ジャズを演奏していました。初夏や真夏には、観光客であふれるこの教会前のプチ広場は、大道芸人のパフォーマンスで活気にあふれていますが、冬の寒い夕暮れに聴く渋い演奏もノスタルジックな郷愁を感じます。サンジェルマン教会の1000年を迎えるポスターが風になびいてました。
銀座の画廊、ギャルリーヴィヴァンの オーナー”マダム”による今、移り変わり行くアートシーン、 マダムの膨大なコレクションと歩むアートプロジェクトブログ。