先日パリに滞在したおり、大学時代の友人小沢君江さんから、カッフェ ピアフで日本人歌手がピアフとバルバラを歌うので聴きに行きましょうとお誘いがあり、なぜパリで日本人のシャンソンを?と一瞬思ったが、そこは、ピアフが生前通っていたカッフェ バーでその名も「Bar de la Piaf」といい、店内は、ピアフの思い出の写真やポスターが貼られ、ピアフの歌を聴くには最高のステージでした。みんな、片手にグラスを傾けながら、Kondo Masaharu氏のピアノ伴奏で、Mari Kazueさんの歌う懐かしい歌を楽しんでいました。途中、日本の演歌「りんご追分」や「舟歌」が飛び出し
驚きましたが、Mariさんの迫力ある歌い方は、演歌もシャンソンも同レベルに心に響くものということを実感したのは、パリでの新鮮な発見でした。
今日は、ここまで。改めて、小沢さんが出版しているパリの情報誌:Oveniと彼女が出版した
「40年パリに生きる」をご紹介します。
2015年1月31日土曜日
2015年1月28日水曜日
最新パリ情報
ブログブログと思っているうちに、前回からすでに1か月が経過してしまいました。
先週パリから帰ってすぐにアップとおもっているうちにやはり、1週間が過ぎ、最新情報も古くなりそうです。1月15日にパリに着いたときは、過激派による悲惨な事件直後でもあり、緊張しました。
ルーブル美術館、シャンゼリゼ、オペラ界隈は、いつもより観光客も少ない印象がありましたが、
いつも滞在するサンジェルマン界隈のカッフェは、相変わらずのにぎわいで、少しほっとしました。
パリに行くと、どうしても目に映るのが、街中のポスターや落書きです。
今回は、いろんな店の入り口に、Je suis CharlieというB5位の印刷物が貼ってあるのが、
目立ちました。特別号は、3万部の予定が500万部まで増刷になったとのことですが、パリ名物の
キオスクのどこも売り切れの表示。今朝1200部届いたのに朝9時には売り切れだという説明に
3日ほど早起きして21日の帰国直前やっと1冊入手できました。
パリでの、最大の楽しみはセンス溢れるショーーウインドーを眺めることと、さりげなく工事現場に
描いてある絵、裏道の壁一面を作品化している落書き、地下鉄の大きなポスター、いつも歩きながら触発される感覚は、パリでしか味わえないものです。
先週パリから帰ってすぐにアップとおもっているうちにやはり、1週間が過ぎ、最新情報も古くなりそうです。1月15日にパリに着いたときは、過激派による悲惨な事件直後でもあり、緊張しました。
ルーブル美術館、シャンゼリゼ、オペラ界隈は、いつもより観光客も少ない印象がありましたが、
いつも滞在するサンジェルマン界隈のカッフェは、相変わらずのにぎわいで、少しほっとしました。
パリに行くと、どうしても目に映るのが、街中のポスターや落書きです。
今回は、いろんな店の入り口に、Je suis CharlieというB5位の印刷物が貼ってあるのが、
目立ちました。特別号は、3万部の予定が500万部まで増刷になったとのことですが、パリ名物の
キオスクのどこも売り切れの表示。今朝1200部届いたのに朝9時には売り切れだという説明に
3日ほど早起きして21日の帰国直前やっと1冊入手できました。
パリでの、最大の楽しみはセンス溢れるショーーウインドーを眺めることと、さりげなく工事現場に
描いてある絵、裏道の壁一面を作品化している落書き、地下鉄の大きなポスター、いつも歩きながら触発される感覚は、パリでしか味わえないものです。
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