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Galerie vivant アートブログ~空のように自由に~

Galerie vivant アートブログ~空のように自由に~

2011年3月11日金曜日

皆様ご無事でしたか?

4月開催予定の安曇野での万華鏡展のリストを用意していると、突如
揺れが始まり、最初はすぐ収まるとたかをくくっていると、だんだん激しくなり
これは、普通と違うとスタッフ(今日は、社長以外のタッチャン、山本さん、
南さんの全員がそろっていました)一同事務所をでて、万華鏡を点検しはじめたところ、一層揺れが激しくなり、あわてて階段から外にでると、あちこちのビルから人がでて、まるで銀座祭りのような賑わいになりました。
外から見ると、ビルのガラスが何枚も割れていて、豪さんの後ろの
ガラスにも大きなひび割れが入っていて驚きました。
携帯のニュースで三陸沖に起きた地震の影響ということがわかりましたが、
一時間ほど、寒空のしたで地震の収まるのをまってやっと事務所に戻り、
万華鏡を点検したところ、幸い大型の万華鏡はじめ多くが無事でほっと
しました。
それにしても、今は夜8時ですが、他のビルの明かりもまだついていて、
交通がすべて絶たれているため、どこも残業せざるを得ないのかもしれません。
南さんも山本さんも実家が都心のため、歩いて帰るということで先ほど退社。残るはタッチャンと私のふたり。今夜中に電車に乗れることを願うばかり。
それにしても、いざという時こんなに携帯が通じないものかと、もう少し
なんとかならないものかと思うばかり。でも、ドコモは、まったく通じなくて
絶望的気分だったが、突如山本さんの携帯に電話がかかり、なんと
豪さんからの電話。AUなら通じる事がわかり、山本さんに電話したとのこと。無事がわかりほっとしたものの、今も尚余震が続き今夜は、画廊泊の可能性が強い。
それにしてしても、スタッフ一同揺れのなかを、万華鏡をかばうため、逃げる
ことよりかたずけることを優先したため、絵も万華鏡も無事でした。
スタッフのみなさんに感謝します。

2011年2月17日木曜日

庄漫さんが18日夕方5時のBSで紹介されます!

上海出身の銅版画家:庄漫さんが日本で活躍する中国人として取材された番組が、NHKのBSで、18日夕方5時より放映されます。




庄漫さんの繊細なメゾチントの作品を知ったのは、数年前にたまたま送られてきた展覧会の案内状だった。銅版画を制作する作家は多いが、メゾチントは非常に細かい作業のため、日本でも制作する作家が非常に少なく、作品を観に行ったのが最初だった。

                                   その後、連絡をとり展覧会をしていただくことが決まった。その時、わかったのは、庄さんは日本に来る前、上海で歯科医をしていたのに、そのキャリアを捨て、日本に留学してから版画をはじめたということだった。なぜ、メゾチントという細かく、独特の忍耐がいる技法をあえてえらんだかということも、歯医者さんの細かい作業と結びついて、理解できた。



その後、画廊のホームページで、庄さんの紹介などを続けたところ、NHKの番組を制作しているディレクターから、連絡がはいり、今回のドキュメンタリー番組での紹介となった。



日本にきて10年近く、もくもくと制作を続ける庄さんの作品が注目されるのは真近いと思われる。

関心を持った作家が、成長する姿をみるのは、ギャラリストとして一番

うれしいことだ。

2011年2月16日水曜日

40年ぶりの手紙

先日、ドイツから封書が届いた。
名前をみて胸が躍った。まさかと思いながら文を読むと、まぎれもなく
あのエヴァからの便り。しかもその中に、すっかり忘れていた二人がうつっている写真のコピーまで入っていた。若い!若かった!
80年代まで文通が続き、その後彼女が引っ越したため、音信不通になっていた。
突然の便りに驚き、彼女の知らせてきたアドレスにメールを送るとすぐに
返信があった。ソルボンヌのクラスでは、首席に近い成績であったキャリアを生かし、ドイツでフランス語の先生を33年つづけ、最近退職したという近況が記されていた。ネットで私の結婚後の名前と息子の名前で探したところ、おそらく私ではないかと思うサイトに到着して、私かどうか確認するために、ネットでみたギャラリーの住所に手紙を送った旨、伝えてきた。
すぐに会いたい。ヨーロッパにこないか。私が日本に行こうか。などまるで恋人からのようなうれしい便りに、次回のヨーロッパ旅行にはドイツを入れなければとおもっているところです。
こういうことがあるとネットの凄さが実感できる。それにしても、お互いに
長生きしていてよかった!

2011年2月4日金曜日

新聞の威力


ポスタースタンプ展の案内が朝日新聞のマリオン欄に掲載されてから、
連日お客様がお見えになる。新聞に紹介されているのは、ごく僅かなのに
それでも関心を持ってくださり、わざわざ来てくださるのは、本当にうれしい。
そもそも、ポスタースタンプの存在がいままで注目されたことはほとんど無い。日本での研究者もなく、文献もないため、この展覧会が無ければ、
まったく歴史の中から消えてしまいそうなものが、こうして少しずつ陽の目を
みる事になる。
画廊の仕事とは、このように無を有にかえるための果てしない旅をすることのように思える。

2011年1月18日火曜日

■レアポスターセット

先日お伝えした超レアポスターをご紹介します!

もうすでにヴィヴァンのHP内の、ある場所で紹介していますが、とても貴重なポスターです。

室内よりも外の方が暖かい「ヴィヴァン倉庫」のさらに「地下」に大切に保管されていたところを引っ張り出してきました。
この地下は極寒で、ある人は「ここは日本海ですか?」ある人は「町田で一番、日照時間が短い僻地」と謳うほど・・・

さてポスターの作家面々ですが、ビッグネームばかりで驚きます。1986年、当時からの売れっ子達の七人に直接マダムがアタックしてパルコの協賛のもと特別に作ったポスターなんです。

つまりヴィヴァン以外にこのポスターを持っているところはないんですね。だってヴィヴァンが企画で作ったポスターだからです。

その後この7点のポスターはニューヨークのアートエキスポに出品され良いリアクションを得ました。

30セット程あるこのポスターを私、タっちゃんも購入、部屋に早速飾らせてもらってます^^
僕は特に永井一正さんの、このポスターに度肝を抜かれ、一目惚れでした@_@

永井さんは昔よくヴィヴァンにも遊びに来てくれていたそうです。
久里さんは今でも、「(マダム)居る?」と、ひょおこり、いらっしゃいます。
佐藤晃一さんとは去年偶然にも高崎美術館で万華鏡展X佐藤晃一展でタッグを組みました。
緒方一成さんは、ずっとヴィヴァンと共にいる方です。このブログでも登場しています。

今、毎日この素晴らしいポスター達に囲まれてビールを飲んでいるタっちゃんでした。


2011年1月15日土曜日

■韓国からのお客様

最近よく若いお客様がいらっしゃる。日本の方とおもって話しかけると、
まったく通じない。時には、片言の英語で話したりして、やっと分かったことは、韓国の「東京アートガイドブック」にギャルリーヴィヴァンが大きく紹介されているためだった。かなり厚くてりっぱな本で、韓国でも人気がある本とのことだった。日本人と識別できなくても、ほとんどの方がこの本を手にしているので、すぐに分かるようになった。
ヴィヴァンの万華鏡が目当てのようだが、韓国にはヴィヴァンで紹介しているような万華鏡がないため、みなさん大感激してお帰りになる。
今日来た方も、万華鏡とポスタースタンプはまったく初めて見た物で、
きてよかったと話していた。この喜びの輪がなんとかして広まるように
したいと日々考えているところです。


マダム

2011年1月9日日曜日

■ポスタースタンプ展。近日発売予定超レアポスターセット!

あけましておめでとうございます!
ヴィヴァンでは新年第一弾企画としてポスタースタンプ展を開催いたします!

切手でもポスターでもない、日本ではほとんど知られてない広告媒体です。どうぞこの機会にポスタースタンプに触れてみて下さい。
額付なのでちょっとしたインテリアにもとても可愛く、レトロでお薦めです^^

次は私、タっちゃんが町田のヴィヴァン倉庫から引っ張り出してお届けする超レアポスターセットを近日中に公開いたします!
乞うご期待!

タっちゃん